世界で捨てられている食品は年間10億トンを超えている。一方で、今も7億人以上の人たちが飢餓の状態にある。この食の「不均衡」の解消を目指す取り組みがある。社員食堂や学食で提供される健康メニューを選ぶと、20円分が寄付となり、途上国などの ...
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建築事務所で働く主人公ルミエールはある日、不動産業者を介して、パリ中心部のシテ島の古びた邸宅を紹介される。スイスの療養病院に入院中の家主は、何十年も人の住んだ気配のないその家を、信じられないほどの安価で、「建築家に譲りたい」という。ル ...
米国では大統領選と同じ日に、実に多くの選挙が行われます。地域の学区ごとの教育委員もその一つ。政治家の第一歩として教育委員に立候補する人もいます。どんな人が立候補し、どんな選挙活動をしているのでょうか。
スーパーに入ると、いつもどっさり並んでいる黄色いツヤツヤのバナナ。皮をむくと、南国を思わせる甘い香りが漂ってくる。長年、日本人がよく食べる果物の1位をキープしているものの、産地は海外ということもあり、栽培の過程を知っている人は少ないの ...
Amoriは、私に特定の人たちと交わした「iMessage(アイメッセージ)」やメッセージアプリ「WhatsApp(ワッツアップ)」のデータをアップロードさせ、これをコーチが分析した。このケースでは、私がデートしたいと望んでいた相手に送ったメッセージ ...
「学業では優秀かもしれないが、他の点で病的な状態にある可能性もある」とネバダ州学校財務支援委員会の委員ポール・ジョンソンは語る。こうした子どもを支援するには、カウンセラーの依頼などの対策に追加の支出が必要だ。
中央アジア・ウズベキスタン。首都タシケントは、中央アジア最大の人口約300万人が住む。通りを埋め尽くすように行きかう自動車のほとんどは、生産工場がある米シボレー製が占めている。かつては、シベリアに抑留された日本軍兵士たちが国づくりに携 ...
規格外の野菜や賞味期限切れの食品をそろえたスーパーがドイツ・ケルンにある。小さな店だが、いつも地元の人たちでにぎわっている。人気の理由は単純に「安いから」だけではなさそうだ。経営者が考えた斬新な値付けのシステムも常連客を引きつけている。
大都市では日々、大量の食品が捨てられている。世界経済の中心地、アメリカ・ニューヨークには食品ロスに「過激」な方法で立ち向かう人たちがいる。ゴミ箱から食品を「救出」するというユニークな活動に同行し、大量消費・廃棄の裏側を見た。
更新日: 2024.12.11 公開日: 2024.12.11 関連サイト ...
世界では毎日、大量の食べものが捨てられています。一方、飢餓に苦しむ人は依然として多くいます。こんな矛盾や不公平、なんとかならないでしょうか。自分たちにできることはあるのでしょうか――。さまざまな模索や挑戦が始まっています。